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君らには見えない
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| 作詞 優翼 |
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得体の知れない不安が
僕の心を押しつぶす
僕は理由もなく涙を流す
毎日僕は見えない敵と戦ってる
もう少しのところで踏みとどまる
見えない敵は僕の心を知らない間に蝕んで
今までの僕から全て奪ってしまう
君らにとっては怠け者でも
君らにとっては無責任でも
僕は毎日見えない敵と戦っていて
苦しさと辛さと向き合い続けている
何が辛いの？って
もうお願い、聞かないで
僕にもそれがわからない
わからないから苦しい
喉の奥がずっと息苦しい
誰に相談したら
僕の苦しさわかってくれる？
助けを求めてもうまく伝わらない
謂れのない苦しさが
地響きのように響いてる
見えない敵は僕に悪気ない言葉をくれる
僕は出来ないことに傷つき立ち止まる
君らから見たらおかしくても
君らからしたら自己中でも
僕は自分をこれでしか保てないから
逃げてるなんて言わないで
お願い言わないで
無言でいい 共感しなくたっていい
理解したフリでいい
喉の奥のつっかえたものを
目の前の白黒の世界を
僕はただカラフルな世界に戻したいだけ
ただ気づいたほしいだけ
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