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恋空
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作詞 3seven |
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時間が経ってくのって すごく すごく 早くて 時に残酷。
まだ君といたかった―
初めて出会った時から 互いに強く惹かれあった。
君は弱さを見せず 必死になって 守ってくれた。
そんな君を 大好きで仕方がなかった。
だけど 君は言ったね ―サヨナラ。―
あの日見た空とは違って見える
君とつながっている空
なのに 涙が止まらないよ。
ねぇ…なんで言葉って いつも足りないのかな。
今でも 『大好きです。』
時は流れて 色んな人に出会って
そんな時 君の本当の優しさを知った。
本当は 違ったんだね。
嫌いになったんじゃなかったんだね。
あの日の ―サヨナラ。―
助けてくれた友達 背中押してくれたピースサインも
忘れない。忘れません。
あの日見た空よりまぶしい空
君と見上げる空
ホントに幸せで 頬つたう涙
ねぇ…こんな気持ち 言葉にできないよ。
君を 『愛してる。』
本当に大好きで…とても幸せでした。
だけど 幸せは永遠には続かないみたいだね。
ねぇ…神様 まだ連れて行かないで
もっと一緒にいたいのに。
君が初めて 言った弱音。
今も 胸に蘇える。
―まだ 死にたくねぇよ…。―
あの日見た空 もう一度見上げる
君が笑って 『生きろ』って言った。
何度もうなづいて 声あげ泣いた。
ねぇ… やっぱり言葉って 難しいね。
君を 『忘れない。』
君が 残した日記。
ゆっくり めくる。
もう 泣かないよ。 強くなるんだ。
―君は幸でしたか?
―とても 幸せでした。
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