|
 |
|
始まりの畝傍山
|
| 作詞 I love Green Nature |
|
畝傍山に着きしほど、そこは瑞穂の国の始まりを感じき。
歴世うへは、いつの世にもいかなる祈りを込められけらむや。
皇室の弥栄や地球の平和、五穀豊穣を祈念されけらむ。
されどその他にも、何か祈りを捧げられたらむや。
とまれかうまれ、うへとはげに偉大にやむごとなきお方なり。
現代文
畝傍山に着いた時、そこは瑞穂の国の始まりを感じた。
歴代天皇は、いつの時代でもどのような祈りを込められたのであろうか。
皇室の弥栄や地球の平和、五穀豊穣を祈念されたのであろう。
しかしその他にも、何か祈りを捧げられているのであろうか。
いずれにしても、天皇とは本当に偉大で尊いお方だ。
|
|
|
