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Youth
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作詞 tonicwater |
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アスファルトに照り返している
夏の日差しに惑わされ
こんな日々が続いていくと
思っていた昼下がり
白いシャツに風を通しては
汗も拭わずに笑っている
君がいればそれでよかった
あの頃が恨めしい
僕たちの将来は
きっと明るいはずだよと
そうやってはぐらかして
不安の中生きてきたから
僕はどこへ行けばいい?
君はどこに向かうんだい?
君は君らしくなんて似合わない
僕はこのままでいたくはない
堪えきれず涙流しては
何が答えか探してた
雨に打たれ風に吹かれ
傷が癒えぬまま慰め合って
そんな風な日々にだって
意味があるはずと思っているから
焦らずに生きていこう
このまま流れていこう
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