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放浪
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作詞 将 |
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無数に伸びた 霧がかる道
信じたものを 信じてみる
過去に置いた 黄金の想い出
懐古してまた 針は動き出す
扉を開いて見えた 眼前に広がるセカイ
なんだっていいでしょ 迷惑はかけないから
さすらいの跡を 覗いて拾った
冷たく燃える 静かな自信
流れるままに 明日も笑うさ
ハッピーエンドが前提だから
曇天の空を 仰いで想う
どれだけの朝を 迎えたのだろう
一期一会の 刹那の空間
噛み締めてまた 針は動き出す
これから叩く幾つのの扉 一体何が見えるの
なんだっていいでしょ なるようになるから
さすらいの後に 微かに見える
優しく灯る 静かな光
流れるままに 明日も歌うよ
ハッピーエンドが前提だから
煙草を持ってた 右手が汚れる
燻らせた煙は どこで終わるのだろう
手のひらに余した 濁った清き水
留まることを知らない あるがままのガンガー
流れるままに 明日も生きるさ
ハッピーエンドが前提だから
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