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I
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作詞 あすか |
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終わる事の無い時間に
「とまどい」を感じた。
この世界の成り立ちに
幾度疑問を抱えただろう。
ひとり置き去りにしてゆく・・
決まった時を刻む「時間」が
余計に孤独を感じさせるんだ。
下から見上げる木は
水中から見る空は
揺れる光に包まれていた。
「世界」の中の果ては
きっと見えない。
だけどそんな世界の中で
終わらない時が刻まれているのが
とても愛しいと感じたんだ。
飾らない自然の不思議に
必ず来る「明日」に
数えきれない人に
心を動かされながら また
生きていきたいんだ。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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