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ワカレバナレ
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作詞 asahi-na |
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どこを探しても見当たらない
君の面影をいつも追ってしまっている
舞い散る桜の花びら
弾ける炭酸の音
歩いた遊歩道
つないだ手の温もり
あれは降る雪のような思い出
熱さに触れれば触れるほどほど
早く消えゆくんだ
君を追えば追うほど
跡形もなく消えてゆくんだ
どんなにどんなに
君の隣へと戻りたくたって
目をつぶって、手を握りしめても
今ばかり残って仕方ないや
心に落ちた落雷が
こんなに鮮明に
胸を締め付けて仕方ないや
まぶたの裏の君の姿
さようなら
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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