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求めた先は
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作詞 邦ロック凡人 |
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結局どっちでもよかったんだ 本当はさ
生かすも殺すも自分次第なんだ
耐え続けてきた強がりの眩しさも
一周回って誇らしげさ
結局どっちでもよかったんだ 本当はさ
手にあまるほどの嘘をぶら下げて
鏡に映ったやつれた表情の自分も
一周回って誇らしげさ
何も考えず迎えた朝ほど
眩しく感じることもない
意味を探し続けてる意味なんて
必要ないと思えたんだ その時は
結局どっちでもよかったんだ 本当はさ
差しのべられた愛を無駄にしながら
どこか冷めた心であしらってみせた
一周回って空回りさ
詰まりそうになった言葉が
喉に張り付いても
「なんでもないよ」なんて
また強がるんだろうな
何も考えず迎えた朝ほど
眩しく感じることもない
意味を探し続けてる意味なんて
必要ないと思えたんだ
何も考えず迎えた朝ほど
清々しさのあることもない
強がりの先にあるものは
何もないと
気づくのが遅すぎた
気づくのが遅すぎたみたいだ
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