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tear
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作詞 TECH |
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響くあなたの足音
それだけが木霊する。
なんて、悲しくもどかしいのでしょう。
私が私じゃなくなるみたいで。
人生誰も一度きり、その中の一欠片が脆く崩れたよ
より遠くに遠くに消えていくあなたの後ろ姿
私は誇りに思う
だってあなたと共に居ることができたから。
これを、別れと思うと悲しいじゃない?
だから、永遠ではなく一時的なお互いの旅に
泣いた私を慰めた
その人はあの日のあなたです
なんて、感情的になってたら、
時間もすっかり忘れてしまったよ。
出会いは偶然じゃなくて必然だと思ってる。別れも必要だよね?
敢えて言わなかった気持ち抑えて生きる覚悟できてます。
空っぽの人生に
あなたが現れた。それだけで私は幸せでした。
これを思うと自然に涙溢れ止まらない、嗚呼、幸せですと。
あなたの前で泣いたあの日、
繰り返し思い出しまた泣いてます…
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