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泣けてくる
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作詞 太田 護葉 |
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1.遠い霧笛が 呼ぶようで
今夜もひとり 千鳥足
誤魔化して ごまかして 生きて来た
これから先も そんな日が
嫌な渡世の 繰り返し
泣けてくる
2.若い時代の はしご酒
出来ない年齢(とし)に なってきて
たたかれて たたかれて 生きて来た
これから先も そんな日が
辛い浮世の 繰り返し
泣けてくる
3.時に追われて 時失くし
いまでは時に 見捨てられ
間違いの まちがいの 人生か
これから先も そんな日が
苦い思いの 繰り返し
泣けてくる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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