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午前6時のSUMMER TIME
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作詞 MIRACLE MAN |
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眠れずに不安が襲う
燃え尽きた太陽のように
エアコンはつけたまま
電気代が恐ろしい
俺は異端者 どこへ行ってもアウトサイダー
必死に夢と現実の間で たった一人 もがいているのに
システムから いつもつまはじき
そして自分で自分を責め始める 最悪さ
午前6時のSUMMER TIME
午前6時の絶望の唄
海の風を感じられたら
山の空気の香りがあれば
アスファルトの狂気から解放されるのに
暑さで頭がやられている
激しい欲望があるわけじゃないのに
愛の意味に迷っている 心の辞書に愛がない
誰もが皆 同じ顔に見えてくる
どうやって愛を確認すれば救われるのか
午前6時のSUMMER TIME
午前6時の絶望の唄
あなたを疑い 心が消耗する
信じるしかないんだけれど 昨日からの疲れたMIND
いまはただ静かに眠りたい
今はもう少し優しい時間で泣いていたい
ああ眠れない日が続く
アスファルトの熱にやられちまって
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