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星
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作詞 青春MAN |
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子どもの頃お母さんに寝る前聞かされていた
”死んだ人はお星様になる”ってね
サンタさんも信じない僕だから もちろん信じなかった
中学生になり好きな子ができた 告白したらふられた
親友は慰めてくれた
”人間なんて星の数ほど居る”ってね
でも神様も信じない僕だから やっぱり信じなかった
高校生になり彼女ができた 交通事故で死んじゃった
僕は泣きました
ずっと ずっと泣いた
彼女を好きという自分の気持ちを信じて居たから 泣いた
その時 特別な人が死んだ時
でっかい宇宙にたったひとつの
”お月様になる”と知った
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