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薄暑
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作詞 零崎 朱鳥 |
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『新緑の美しい季節になりましたが…』
そんな肩書通りの事を言わないでよ
あなたと私はそんな事言わない間柄だったでしょ…
あの頃は私たち若くて二人内緒の関係だった
薄荷飴舐めながらそんな事言ってもあなたには通じないけど
私は通じると今でも信じてる
あなたがそう私に教えてくれたから
薄荷飴舐めて二人で過ごした日々憶えてる?
二人の想い出今でも覚えてる
私は憶えてる
あなたへ届けたい便りは沢山ある
薄暑、薄荷飴
あなたは何時大人になった?
私はあなたが居ない事気づいてから
あなたにそんな事聞かなくていい間柄だったのに
あの頃は解かってなかったから
もう一度…
薄荷飴舐めながらあなたに聞いてもあなたは教えてくれないけど
私は通じると今でも信じてる
あなたがそう私に教えてくれたから
薄荷飴舐めて二人で過ごした日々忘れてない?
二人の想い出忘れてない?
私は忘れてない
薄暑、薄荷飴
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