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ROOTS
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作詞 アイスコーヒー |
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別れ際に教室に言い残すことはないのかい?
これから校庭で年甲斐もなく隠れん坊するね
見つける者は大概は笑ってられるけど
見つける者は涙を抑えながら
隠さなきゃ隠さなきゃ思い出を逃がすわけにはいかない
その思い出を一つ一つ胸に取り込みたい
最後にアルバムに残したくて
もしも生と死を操っているのが神様だとしたならば
そこは仕方のないことだと諦めるしかないね
けれど愛と絆を操っているのが人間の本心ならば
それはきっと何よりも大事なものだって気づかないとね
去り行くことはないよ
また来年桜の見える窓で
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