|
|
|
いつか、また
|
作詞 つこ |
|
窓開けて見下ろせば 綻ぶ花 柔く
揺れる右手のひらに 緩む頬隠して
階段駆け下りたら 真っ直ぐ君のもとへ
光をあつめて 始まりを告げる
気付いたんだ 僕の迷子のような腕を
導く君の隣が こんなに暖かいこと
僕たちの未来が 青空の
先の先へと続くように
今願うよ 胸の奥でそっと
触れた肩 ぬくもり 広がって
もう逃げ出さないと誓うよ
踏み出した一歩は
僕だけのものじゃないから
僕たちの涙が 夕焼けに
深く深く溶けていくように
今歌うよ 星に乗ってずっと
揺れる瞳 心 背を向けて
もう振り向かないと決めたよ
踏み出した一歩で
僕らは強くなれるから
いつかまた巡り会うまで
|
|
|