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朝の歌
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| 作詞 NYHY |
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僕ら今日も息をする
あたりは見えないままだ
昇る朝日それでも僕は起きないよ
まだこっちで息はしたくないの
彼女は僕よりも早く
いつの間にか動き出す
生きたくない僕も結局は
その数分後には目を開ける
黄金色に染まった部屋
開いたカーテンが背中を押す
木製のドアを開ければ今日も
彼女が待っている
朝の歌 憂鬱な昨日 忘れるほど暖かい光
怖がりな 僕の鼓動 忘れるほど暖かい世界
僕ら今日も息をする
あたりは少しましになった
巡る月日それでも僕は変わらない
まだこっちで息をしたくないと
貴方は僕よりも早く
いつの間にか歩き出す
生きたくない僕も結局は
その数秒後には息を吸う
茜色に染まった過去
開いたカーテンが背中を押す
木製のドアを開けなきゃ今日も
貴方が生きている
朝の歌 憂鬱な昨日 忘れるほど暖かい光
怖がりな 僕の鼓動 忘れるほど暖かい世界
朝はきた 波打つな昨日 ぼやけるなよ暖かい視界
弱虫な 僕の希望 照らし出せよ暖かい世界
暖かい 暖かい
あなたと生きている街を照らし出す朝
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