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箱
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| 作詞 茄子 |
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壊されたいと望むのは いつだって僕の本音心証
赦されたいと願うのは どうなっても僕の嘘の言葉
愛している会いたいなんて無意味に口にしても空気の泡になるだけで呆然と浸る振りをしていた
明日が来ると信じていたい でもいつも忘れてしまうの
貴方のせいだと押し付けた 最近目覚めが悪いんだって繰り返し口に出しているのに届かないのは何故なんだ
つまりそんなことに意味はない 今日もそうやって生きている 二人ぼっちでいいのかな 手を取り合っては引き千切りあって
もうそこには戻れないと 喘ぎ叫んだ 目覚めし時計をぶっ壊して 僕もバラバラになっていくんだ
このままでいいのかな そんなことにすら意味はなくて
二人ぼっちでいいのかな 抱き締めあって苦しさを惑わした
そうしていると怖くなって頭を抱え見えないよ
堕ちて行くだけ
遠い昔のその物語にまださよならを言ってないや
破り捨てられた記憶のページに上書きしていた君のせい
ここにいてもいいですか ここには居場所はありますか
愛に愛を重ねあって 恋を恋しく感じていたんだ
愛している 嘲笑って 愛していない 嘲笑して
つまりこのままでいいのですか もう終わりにしよういう意味もないですか
誰もいない誰でもいい誰かに気付いて欲しいんだ
壊れた時計をなおす方法を
誰もみない誰かがいい誰かに知って欲しいんだ
本日もたんたんと生きていることを
壊されたいと望むのは いつだって僕の本音心証
赦されたいと願うのは どうなっても僕の嘘の言葉
愛している会いたいなんて無意味に口にしても空気の泡になるだけで呆然と浸る振りをしていた
どうやって意味は見つけられはしないんだ
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