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けいたいごし
作詞 カンパリ
夕暮れの街 赤く染まる屋根
静かに見守りたくなる そんな色
少しだけ時間が止まった気がした
ひとりで向かえる午前0時
鳴らない携帯見つめながら願ってた
君から連絡来ないかと

着信履歴見つめていると
君との会話 思い出すよ
多くはどうでもいい話 でもマジな事も混じってた
気づいてくれたかな 隠れたメッセージ
恥ずかしくて言えない本当の言葉
君のこと好きだってこと

朝日が照らす いろんなものが目を覚ます
まぶたを重たく感じてた そんな時
君からの連絡が携帯を鳴らす
「おはよう」の言葉聞いたとたん
瞬時に目が覚め返事して疑った
夢じゃないかと思った

君の声がうれしそうだと
感じていたら 気持ちが弾む
多くは語れなかったけれど でもそれだけで元気になれる
一日が明るく 体が軽くなる
恥ずかしかったうれしい時間
君と話せた大切な

切れた電話に静かに話す
「君のことを 一番好きだ」
恥ずかしくて言えない本当の言葉

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル けいたいごし
公開日 2007/04/08
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 携帯ごしに恥ずかしいけど言ってみた時の歌
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