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忘れる記憶
作詞 新井ナオマサ
忘れる記憶この記憶どこに行きつけばいいか
今は小さな芽だけれどもいつかは花になるだろう
広がる荒野に美しさを再び映し出すはず
忘れられた桃色の花過去へ伝えてくれる

窓辺から差し込む陽がどこかへと誘ってる
闇の誘い僕たちは騙されるものか
社会という汚い世界に足を一歩進めて
輝いた学生lifeいつかは灰になるだろ

仲の良い友もいつかは疎遠に心すれ違う
新しい友を持ち旧友とはさらば
出会いと別れその先も常に同じなのさ

忘れた記憶取り戻しても誰もが忘れてる
ここから見える山々はどこか違う
流れ落ちる花びらを僕は拾い集める
いつも通ったこの道も記憶から消えゆくもの
ふとした瞬間思い出すかな寂し記憶

悲しいなんてマイナーなこと僕は口にしない
どんなに胸が苦しくても気づけば忘れてる
周りを見ては気にしてしまい一人抱え込む
夢に見た未来の花は桃色だろうか

育たないこの風景に僕たちは種をまく
広がる大地に見えたものは...桃色の花
荒野は消えた僕たちは行く...広がる街に

消えてしまったこの記憶もう取り戻せない
失ったものは数えるな人生の荷になるだろう
立ちはだかる山々が邪魔すればすぐに崩せばいい
困難は自分を育てる恐れず信じればいい
友と歌った日々をいつかは忘れるのか

僕たちの育んだ花...大地を育てるだろう
未来に桃色だけ過去に桃色の花

忘れる記憶忘れた記憶...どこかに隠すでしょうね

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歌詞タイトル 忘れる記憶
公開日 2017/03/24
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 【テーマ詞:桃色】
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