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悲しみと喜びの雪が降るクリスマス
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| 作詞 石井豊水 |
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クリスマスの日になりよそ行きの服を着て
男は歩いていると恋人達が手をつないでいる
男は今日会う彼女におもいをはせている
突然の恋人からの電話
今日はごめんなさいと
別れ話を切り出されて
男は悲しみに暮れた
空の上からはしんしんと
悲しみの雪が降るクリスマス
クリスマスの日になり恋達が色めき出す
何だか街の風景が違って見える
恋人達がひそひそ声で話している
恋人と一緒にいる男が
恋人に告白すると
好きですと言われ
男は喜びにあふれた
空の上からはさらさらと
喜びの雪が降るクリスマス
悲しみが生まれるならば
喜びも生まれるはずだよ
悲しみと喜びの雪が降るクリスマス
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