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心変わり
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| 作詞 桃屋 |
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去年の春の日君と僕は離れた
遠距離となってしまった・・・
それから君と僕は電話で話をした
寂しい気持ちが少し和らいだ
そんな日々はもう戻ってこないのかな・・
僕に見えるのは着信のない電話だけ・・・
君は今他の人に笑顔を見せているのかな
眩しい光かと思えばそこは君との思い出
二人で撮った写真が綺麗に写されている
最初で最後の君と僕の写真・・・
君の笑顔は他の人に輝いてるの？
僕の気持ちはもう捨てられたの？
笑顔が続く毎日は「過去」として捨てて
君は「未来」を優先して選んだ・・・
その「未来」には僕が存在していない
涙を流したとしてもそれは無駄に終わる
じゃあ何で涙が止まらなくなるんだろう
君の心はもう変わり果てている・・・
僕に映る景色には君はもういない
だけど僕の心の景色に君は写っている
君に映る景色には僕はもういない
君の心の景色には僕はいないんだろうね・・・
君は今他の人に笑顔を見せているのかな
眩しい光かと思えばそこは君との思い出
二人で撮った写真が綺麗に写されている
最初で最後の君と僕の写真・・・
さよならさえも言わないで君は見えなくなり
僕は雨の街をただ走り続けているだけ
涙で出来た雨はずっと記憶に刻まれていく
そして虹は何時になれば見えるのかな・・・
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