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作詞 sayu* |
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眠たい目をこすりながら 起き上がれば十六夜の月
さっきまで見てた夢が少しずつ淡くなる
君まで遠くなる もう少し此処にいてよ
どうしてまだ残ってるのだろう
私が君を忘れられない証拠みたいに
この手の平には君の温度が
ほのかに 渦巻いてる
君がいることで成り立ってたこの恋の
静かな終わりは そこまできている
気付かないふりじゃもう誤魔化せないくらい
思い出は二人を美しくするだけ
本当の日々を教えてよ
君だって覚えてる 忘れたりしない
想像するだけでも 壊れそうな君のいないとき
いつまでも此処で笑っててよ ねぇ
できるならば そばで そばで 笑っててよ
眠い目をこすりながら 起き上がれば十六夜の月
君がいることで成り立ってたこの恋を
僅かな願いで 留め続けている
しゃがみこんだままじゃもう色褪せていく
思い出を二人で分け合っていこう
本当の気持ち届けてよ
君だって分かってる 忘れたりしない
思い出は二人で分け合っていこう
本当の日々を抱きしめて
君だって笑えてる 忘れたりしない
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