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夏恋花火
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作詞 紡祈 |
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夏の風に揺れる髪
下駄の音を鳴らして歩く
笑顔で手を振る君の隣
浴衣姿の君に照れてしまう
2人で進む
周りの声も聞こえないほどに緊張するよ
心臓の音が君に聞こえない様に
君の手を引いて
夜空に咲いた花火
とてもきれいで時も忘れるほどに
君と見た輝きを忘れないよ
ずっとこの胸に輝き続けるこの恋も
夜の風に揺れる髪
言葉もかき消されるほどに騒がしい
人混みに流されてしまいそう
星ふる夜
いつもと違う君に緊張してしまう
心臓の音が聞こえない様に
照れ隠し手を引く
燃え咲き誇る花火
強く高く咲き儚く散りゆく
あなたと同じ輝きを見たの
離れぬようにつないだ手を握りしめた
色付いた君との夏
このまま終わらぬように
あなたと同じ景色を見たの
まだ離れたくないよ君のそばに
夜空に咲いた花火
とてもきれいで時も忘れるほどに
君と見た輝きを忘れないよ
ずっとこの胸に輝き続けるこの恋も
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