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向日葵は花火を見つめてる
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作詞 ニック |
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キミは言った 夏の音は「向日葵のような」
風に導かれた手つなぎながら 祭の明かりに
咲いた 花火
かき消された呼び声は 隣に居たキミへ
送るはずだった 甘いリンゴ飴
淡い色した浴衣の裾は ゆれて
知りすぎた香りと 懐かしい季節の花を
もう一度
僕は言った「たった一人だけを見つめてた」と
一緒に踊った夏の 音頭の中で 無邪気な笑顔が
目の前で飛び跳ねて 鳴らした太鼓の音色
咲き開いた 花火
走った先に 淡い色した浴衣の裾はゆれて
送るはずだった 甘いリンゴ飴 かじりかけ
もう一度のない 知りすぎた香りと懐かしい
季節を
次に会えた時には 違う星の元で
僕は見つめてる 無邪気な笑顔が舞い踊る
向日葵 花火
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