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Dear COSMOS
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| 作詞 杏代 芽涙 |
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夏がもう終わりそうな頃に
膨らんだ蕾が弾けた
肌寒い朝だった
おとなしく風に揺れた
生まれ変わりを繰り返して
生まれた場所の記憶など
あるはずもないけれど
どうですか？ここの居心地
ここから離れたことのない僕は
居場所のないまま生きています
汚れのない言葉を込められ
如何です？咲いたご気分は
君がどう感じても
僕は言うよ 「お似合いですよ」
気分屋空に 付き合わされて
揺れる君を 皆 愛しています
望んでも夏には咲けない
秋に咲く異国の桜
旅立つ時 連れていくよ
君の生まれた場所に行こうね
懐かしいと思うのかな？
笑顔の蕾 弾けるかな？
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