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コスモス
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| 作詞 トキ |
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ひとひら ひとひらに舞う花びらが
秋の訪れを知らせている
ひとつも ひとつも想いは色褪せず
君の事だけを想っている
良くも悪くもこれは
誰も知らない秘かな恋
気づけば君を浮かべ
一人ニヤけてしまう
言葉を交わす度に
溢れてくる想いは何？
笑顔見つける度に
胸を締め付ける想いは何？
どうして？
叶わない恋だと知り
それでもまた探してしまっている
自分がいる
ひとひら ひとひらに舞う花びらが
秋の訪れを知らせている
ひとつも ひとつも想いは色褪せず
君の事だけを想っている
良くも悪くも今は
付かず離れずの状態
気づけばこの関係を
守るのに精一杯
言葉一つでさえも
頭でリピートされて
笑顔なんて見つけたもんなら
永久保存モノ
どうして？
君じゃなきゃいけないんだろう？
君でしかもう喜べない
自分がいる
ひとひら ひとひらに舞う花びらが
秋の訪れを知らせている
ひとつも ひとつも君に届かない
溢れ返るような想いなのに
今は見渡せば一面 秋の花
心を映したような鮮やかさ
ひとひら ひとひらに舞う花びらが
秋の風に漂っている
ひとつも ひとつも君に届かない
伝えないのはズルいのかな？
ひとひら ひとひらに舞う記憶達
秋の彩りよりも綺麗で
ひとつも ひとつも想いは色褪せず
君をメインに世界がまわってる
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