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あなたの
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作詞 シュシュ |
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ために
歌をつくった
僕は
何もできないけど
朝がまた
近づくように
悲しみは そうっと
引き出しの奥に しまいこんで
降り出す雨も いたずらな風も
悲しみ続けないでって
笑顔が見たい
世界があなたの居場所
照らすから
ときに
歌をうたえばいいさ
夜がまた
影を溶かして
涙さえ ゆっくり
その胸の部屋の 傷になって
駆け出す速度 無常に去る熱
落ち込むだけじゃ見えなかった
話がしたい
世界があなたの明日
導いて
きっといつか
その隣に添えられた手が
傷を 忘れさせてくれる
涙の 昨日も
幸せの 明日につながる
降り止む雨も 舞い上がる風も
悲しみ続けないでって
笑顔が見たいって
あなたの居場所
照らしているよって
そんな風に
きこえるの
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