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KOKO
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作詞 シュシュ |
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秋が頬を掠める
僅かに滲む
夕焼けが頬を染める
風の声を盗んで
漏れた叫びも
君と僕の居た証
この世界を見つめて向き合うこと
残された強さを
信じるなら
すぐに剣を握れ
錆びた胸の奥
絡まった昨日
ほどけないままで
断ち切れないままでいたけど
誰かと同じ瞬間を生きるのに
どうせなら映えろよ
何度と辿り着いて
今でも想う
記憶が綺麗であれば
この世界を捨てては生きれないと
住みついた弱さと
離れるため
すぐに剣を握れ
舞った塵の奥
忘れない希望
戻れないままの
遣り切れないままの自分も
誰かと同じ瞬間を生きるなら
もう一度歩けよ
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