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MEISM
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作詞 シュシュ |
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孤独が似合う伸びた影に
独りぼっちが笑っている
道路を通う車の列
そんなに急いでどこ行くの
なんとなくを積み上げてきた
こんなもんかと諦めてきた
ああ来てしまった
手を振って 涙隠した
隣であなたは気付かないでいた
こんなに込みあがってくるとは
こんなに苦しくなるとは
思わなかった
夕日が落ちて闇の外へ
嘘と本当がかくれんぼ
なんとなくやり過ごして来た
こんなもんさと開き直って
飽きてしまった
手を繋いで 笑いあえたら
隣であなたは砂みたいだった
こんなに後悔できるとは
こんなに涙が出るとは
知らなかったよ
世界が今どうなろうと
あなたを連れたら
自分はこのままで
このままでいい
それがいい
それなら明日もいらない
「お別れ」と 涙流して
隣であなたは その肩を震わせて
こんなに こんなに悲しくなるとは
思わなかった
考えた事もなかった
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