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水色
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作詞 シュシュ |
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最初に聴いたの
いつだっただろう
ゆっくり流れて
確かに過ぎてた
雨上がりの空気みたいで
シャワーの水粒浴びたときみたいな
しっとり
胸の奥が軋んだ
君の瞳を見ていた
ゆらゆらと 夏の前に輝いた
この手は届かない
初めて知ったの
いつだっただろう
平凡すぎる休日とか
屋根から見た雲の流れにも似てる
ゆっくり
胸の芯が痛んだ
君の証を見ていた
遠くなる 過去の傍へ行けない
置きっ放しなのに
忘れ物
もうきっと見つからないけれど
最初に聴いたの
いつだっただろう
その声
君の瞳を見ていた
ゆらゆらと 夏の前に輝いた
掴めそうな記憶の中
この手は届かない
それを知ってた
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