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サロウ
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| 作詞 シュシュ |
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私のいない今日があったとしても
きっと地球は回っただろう
時計の針も進んだだろう
砂は落ちる
その姿で時を刻む
まるで私たちの無力さを気付かせるように
虹の橋を渡ろうとした
遠くまで連れて行ってほしかった
あなたのいない昨日があったのなら
きっと私は泣いてるだろう
心か体は消えてるだろう
砂は落ちる
その時間に気付かされる
そして私たちは当てもなく彷徨いはじめる
雲の中で雨宿りした
遠くまでそんな夢がよかったな
私がいなくても世界は成り立っちゃう
そんなのわかってる
怖いけど真実でしょう
虹の橋を渡ろうとした
遠くまで連れて行ってほしかった
虹の橋を渡りたかった
遠くまでずっと夢がよかったな
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