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太陽
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作詞 シュシュ |
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青い砂
一握り程 僅かに
こぼれ落ちた
黒い影
一足先に 出向いた
君のほうへ
深く被った帽子が
太陽を遮った
夢を分け合った二つの声
悲しみの鼓動が揺れるだけ
照り付けるあいつの痛みばかりが熱い
目の前に
明日だけが立っていた
待ちぼうけて
軽く考えすぎてた
宝物を失った
いつか離れてく二つの声
悲しみの言葉が落ちるだけ
見下ろしたあいつの傷口ばかり痛む
影を照らした
そしてまた影をつくった
いつまでも離れたくないのに
愛を信じれる一つの声
悲しみの鼓動が重なった
見下ろしたあいつの涙さえも熱くて
僕は目を閉じる
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