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小宇宙
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作詞 シュシュ |
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窓際に座って 夜風に当たる こんなにも月夜は綺麗で
私が 情けなくなってしまうね
ココアをかき混ぜて ギター手に取る ろくに弾けるわけじゃないし
何が思い浮かぶでもないけど
歪みも崖も越えて 風が走っていく そこは
小さな小さな世界 見下ろせば街が広がる
気持ち良いくらいに大きく 大きく
それを大きな優しさで包んだら ビー玉の様に輝く そうよね?
「騒音にならなきゃ良いけど・・」 そんな風に歌っている
時を埋める言い訳が欲しくて
今を歩く とてつもない錘を背負って
惨めに続いていく日々 振り返れば込み上げる
懐かしさの様な もどかしさの様なもの
そして大きな壁が現れたら どうしても歩けない そのまま
・・・fall fall この場所に落とされたのよ
上手くはなくても 生きてみるしかないでしょう
小さくても
小さな小さな世界 見上げれば星が囲んでる
気持ち良いくらいに大きく 大きく
それをもっと大きな 優しさで包んだら 蒼く 蒼く 輝くはず
蒼く 蒼く
・・・そうよね
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