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放牧民
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作詞 kaminote |
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放し飼いの僕ら
何を言ったって
誰も気に止めずに
どす黒い夢を追いかけ
君を待ったって
どうせ世界の塵となる
○ならば全てを脱ぎ捨てて
世界の丘から人を眺めよう
無駄に笑みが浮かんでくる
馬鹿馬鹿しくなる 想像も全て
真っ黒にすり替えた
世界の隙間をのぞいてみる
迷子の大人 泡沫に消える
透明な雨に 影さえ消える
油膜を剥がして 突き刺して
誰も越えたことのない壁
壊して 流して 無限の星
四季を焦がして 赤い瞼
誰も見たことのない景色
壊して 流して 向こう側へ
返答も空回り
何を言ったって無駄だと
信じたくない
どす黒い愛を売らされ
胸をぽっかり開けて
どうせ世界は目を閉じる
○ならば全てを脱ぎ捨てて
世界の丘から人を眺めよう
無駄に笑みが浮かんでくる
馬鹿馬鹿しくなる 想像も全て
真っ黒にすり替えた
世界の隙間をのぞいてみる
迷子の大人 泡沫に消える
透明な雨に 影さえ消える
油膜を剥がして 突き刺して
誰も越えたことのない壁
壊して 流して 無限の星
四季を焦がして 赤い瞼
誰も見たことのない景色
壊して 流して 向こう側へ
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