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キミイロエコー
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作詞 kaminote |
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訳もないのに悲しくなった
今日の自分の顔を塗り潰したい
なんであんな事を言っちゃったのかな
不安と不満で押し潰されそう
自分を押し付けてばかりだった
人という生き物に認めてほしい
それだけなのに優しい君を
傷つけてしまう僕は何なんだろう
どうしてだろう どうしてなんだろう
君に言いたい事 なかなか出てこないんだ
優しい言葉は喉でつまる
だけど傷つける言葉は容易くて
誰もが皆きっとそうなのだろうけど
不安と不満で押し潰されそう
○誰も僕を見ないなら 僕も誰も見ないよ
それが自分のせいだとしても関係ないよ
そうして目を閉じて 明日を怖がる
そうして口を閉じて 君とはもう繋がらない
君と繋がる唯一の部分
それは口かな鼻かな目かな
僕にはわかりそうにもないから
怖くなって全てを閉じたんだ
聞こえるものは風の音です
だけどきっと君は僕を嘲笑うのです
それも逆風で流されて届かない
不安と不満で押し潰されそう
どうしてだろう どうしてなんだろう
君に言いたい事 なかなか出てこないんだ
君と繋がる唯一の場所
それは口だとわかったけれど遅い
君はもう見えなくなっていたんだ
繋がる場所ももう怯えていた
○君を君と知りながら 遠ざけていたバツです
きっと君は僕のことなんて もう忘れたろう
そうして目を閉じて 明日を怖がる
そうして口を閉じて 君とはもう繋がらない
地面に広がる無限の足跡
どれが君の足跡なんだろう
君の足のサイズはいくつだっけ
わからないから真っ直ぐ進もう
どうしてだろう どうしてなんだろう
君の香りも 姿も 形も 目の色も
全て忘れてしまったよ
君と繋がる唯一の場所
それは心だとわかったけれど遅い
飛ばし続けた 僕のサインも届かず
繋がることはない もう歩けやしない
○君を君と知りながら 遠ざけていたバツです
きっと君は僕のことなんて もう忘れたろう
そうして目を閉じて 明日を怖がる
そうして心を閉じて 君とはもう繋がらない
○誰も僕を見ないなら 僕も誰も見ないよ
それが自分のせいだとしても関係ないよ
そうして目を閉じて 明日を怖がる
そうして心を閉じて 君とはもう繋がらない
誰も知らない 誰も知らない
そんな場所を目指して 猫背になりながら
僕はどこまでも 僕はどこまでも...
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