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Blue bird
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作詞 kaminote |
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大丈夫さ 今に始まるよ僕の音楽
大丈夫さ 今に晴れるから出かけよう
体に伝わる君の温もりが
突然無くなって恐くなっただけ
「大丈夫さ」だなんて根拠もなく吐き続けるけど
僕は君が居ない事を認めたくないだけ
僕を追い抜く車の影
歩き続けた 暗闇
光がない 一本の道
光が無くても 道が見える
これは心の光
君の光
○晴れたあの日の空 君が笑っていた事を思い出した
雲が掴めそうなあの時に戻りたいな なんて夢物語
以前に見た景色とは違い
君の家は其処にはなくて恐くなった
「大丈夫さ」だなんて言える自分が恐くなった
僕は君が居ない空間に君の存在を叫んだ
僕を追い抜く光の影
歩き続けた 暗闇
光はその道を照らさずに
いつかの見えない場所を照らす
知らない光の果て
○晴れたあの日の空 君が笑っていた事が特別に思えた
小さな微笑みだけで救われた自分が居た事に今、気付いた
揺れる心の片隅に 君を追いかけて
もう居ないのに 何処までも
揺れる心の片隅に 君を置き去りにして
「なんで居ないのか」 なんて叫んでる
○晴れたあの日の空 君が笑っていた事を思い出した
あの暗闇の道に光が射すときはいつになるんだろう
○あの日の空 君の笑顔はいつまでも僕の中で生きるよ
雲はあの日と同じようにいつまでも空を泳ぎ続ける
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