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大切なこと
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作詞 リュウジ |
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ずっと握りしめていたはずの夢は
ポケットにしまったまま いつからか忘れていた
本当は強がってる自分がいることも
分かってる でも素直に 人前で泣いたり出来ない
流されるように 時間だけが過ぎてゆき
時代の中で 一人 取り残されたような気持ちになってた
自由を手に入れてることが こんなにも孤独になることなんて
昔の若かった僕は知るはずもなく 一人になることを選んだ
時が経って やっと気づけた 本当の大切なことに
現在も未来も自分が歩んでゆくもの
だから 大人に操られることから 逃げたかった
与えられてる 選択肢の中で いつも僕は
自分を第一に考えて 誰かを思いやる 優しさを持てずにいた
自分がよければいいと 誰かを傷つけ 手に入れた自由は
本当の自由とは言わないことに 今の自分なら気づける
時が経って ようやく分かった 本当に大切なことは何か
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