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冬の鳥
作詞 桐崎リュウ
何にも考えず歩いてる
灰色の凍える寒空の下
立ち止まり上を見渡せば
一列に並んだ鳥の群れたち

どこへ向かっているのか
僕はそんなこと分からない

悲しみだけを今背負って
大空へ飛んで行きたい
降り出しそうな雪と一緒に
その記憶消し去りたい

賑わい始めた街の中
無視をして静かに歩き続けた
立ち止まり上を見渡せば
群れからはぐれた一羽の鳥

お前も僕と同じだな
そんな呑気なこと思ってた

悲しみだけを今背負って
大空へ飛んで行きたい
降り出しそうな雪と一緒に
その記憶消し去りたい

このままじゃいけないのは分かってる
前に進まなきゃ
心が凍えてしまう前に

悲しみだけを今背負って
大空へ飛んで行った
降り出してきた雪に向かって
その記憶投げつけてる

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歌詞タイトル 冬の鳥
公開日 2015/11/30
ジャンル ポップス
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