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二人の証
作詞 ゆいちゃま
時々ふと思い出す
あの頃の私は何をしたかったのか
何を求めていたのか
幸せならそれで良かった筈なのに
いつの間にかそれ以上の物を求めるようになった
依存してたんだ。君に。
心からこんなに一緒にいたいと思ったのは
君が初めてだった
君がいたから
君との毎日が私にとっては
かけがえのないものばかりだった
周りからよく似ていると言われたけど
似てるようで似てなかった気がする…
君と心友になってから色々な事があった
喧嘩したり
二人だけで話し合いをしたり
一緒に遊んだり
沢山の事について考えたり
語り合ったり
同じ夢を追いかけたりもした
そんな当たり前の日常がずっと続いていくと
思ってたんだ

時々ふいに読みたくなる
あの頃の君から貰った手紙や
君と写っている写真を
隠しておいても見つけてしまうなんで?
忘れたいのに忘れられないいつも一人そう思うの
好きだったんだ。君が。
心からこんなに感謝したことも苦しくなったのも
君が初めてだった
君がいなかったら
今の私は存在しないし
きっと人の痛みが分かる人になれなかった
君も私も同じような事で悩んでた
だからこそ一緒にいたかった…
君と離れてから気付いた事沢山あるよ?
世界観が違ったり
毎日が退屈に思えたり
一人が嫌になったり
辛くなったり苦しくなったり
沢山泣いたり
君なら励ましてくれてたのに
そんな当たり前の日常も終わってしまった
永遠はない

あれから幾つもの月日が流れた今
あの頃に言えなかった言葉伝えに行くよ
今なら言える気がするの
最高の瞬間をありがとう
私達の当たり前の日常はあっという間で一瞬だった
その間で私達は何を学び
何を得ただろうか?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 二人の証
公開日 2015/07/24
ジャンル その他
カテゴリ 友情
コメント この歌詞は、
自分の体験を元に作ったやつ。
その時の思いや今の思いを入れたりした。
友情は儚いようで儚くはない。
ゆいちゃまさんの情報













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