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スイソウ
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| 作詞 夢幻祢琉 |
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湯に浸ると抜け出せなくて
ずっと其処に居たいと思う
だって 今日は疲れたんだもん
ずっと居たい 現実なんか帰らない
思っていると 次の朝がやってくる
まったく仕様の無いことだろう
ああもっと浸りたい
できればその中に沈んでしまいたいくらい
憧れの人とお話をして
ずっと其処に居たいと願う
だって とても嬉しいんだもん
ずっと居たい 現実なんか帰らない
願っていると 幻の日は消えていく
まったく可笑しなことだろう
ああもっと浸りたい
できればその中で泳いでしまいたいくらい
本当はとっくに 溺れているのだ
気付いている 分かっているのに
何故 そうなるのだろう？
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