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Happy end-Another story-
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作詞 船乗りジョニー |
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ブルーの目をしたお姫様 白いドレスがよく似合う
欲しいものはなんでもあった ないのは自由だけだった
「私も早く自由が欲しい。王子様、迎えに来て」
静かな願いは夜に溶け 小さな星になりました。
Happy end story 月明かりの落ちるベットの中で 君は安らかに眠っていますか?
与えられた有り余る自由に気付かぬまま 見えない鎖に縛られていると 君は1人、涙を流す
自由を求めたお姫様 遂には闇に手を出した
「これを食べれば自由になれる」 真紅な果実を一齧り
眠りについたお姫様 そんな彼女の美しさに
揃って見惚れる王子様 彼もその輪の中にいた
The flow time while not occur 月に照らされた部屋の中には 独りぼっちの影が2つ
与えられた全ての自由を過去に置いて 「きっと起きる!」と唱え続ける 悪戯に時が過ぎていくだけ
常に思い、1人走る 1人だけど、独りじゃないよ。
繰り返される同じ毎日 眠る君と祈る僕。
愛しい、苦しい、恋しい、寂しい。 君の瞳は何色かな?
「起きろ!起きろ!開け瞼!」 僕の声が静かに響くだけ
祈りは届かない しわくちゃな指が
刻み続けた幾千の日々
「いつまでも共に」の君の声を
何かが倒れる音が隠した
2人が出会い時は流れ 遂に目を覚ますお姫様
しかしそこには王子はいない 真紅な林檎が1つだけ
銃を手にしたお姫様 何も知らないお姫様
自由をひたすら噛みしめる 果実の対価は重かった
「王子様、迎えに来て。私は自由を手に入れた」
静かな願いは空に溶け 小さな詩になりました
Happy end story. However she does not know the time when a prince loved it.
The value of the freedom was love of one handret years. She does not yet know it. Because this is her story.
(これは幸福な物語。しかし、彼女は王子が愛してくれた時間を知らない。果実の対価は100年の愛だった。それを彼女はまだ知らない。これは彼女の物語だから)
これは一つの物語 一人の少女の物語
小さな詩で紡がれた 名もなき自由の物語
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