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ふゆびより
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| 作詞 higurashi |
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頬にふわりと冷たい感触 そっと触れたら溶けて消えた
顔を上げて空を見上げる 冬を告げるは雪降る寒空
日に日に積もる白い雪 隣り合わせて寒さも増える
凍った道路に屋根のつらら サクサク鳴るは霜柱
雪だるまに雪合戦 かまくら作って手には霜焼け
マフラー、手袋、ストーブ、こたつ 冬には欠かせない必需品
冬に待ってる物語 そこにあるのは幸せ？嫉妬？
二人で過ごすは聖なる夜のクリスマス
家族で囲む食卓に 笑顔を運ぶ年の終わり
心機一転今年もよろしくお正月
積もるは雪か思い出か 楽しく忙しい冬日和
雪が溶けるとそこから覗く 小さくも確かな一つの命
暖かい日差しに緑の若葉 冬の終わりは春の始まり
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