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悪者の唱
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| 作詞 悲喜仔 |
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ハヒフヘホハヒフヘホハヒフヘホハヒフヘホハヒフヘホハヒフヘホ！（ハヒィ！）
フヘホハヒフヘホハヒフヘホハヒフヘホハヒフヘホハヒフヘホハヒフヘ
フォーーー！！！
（大間奏）
深夜の.託児所を 抜け出した五歳児が
真っ白なコンビニで 巨大なカゴ 引き摺ってる
自給900円の店員も ストレス帰りの企業戦士も
疲れと退屈に夢中で 五歳児の存在気付かない
どうしてここに いるのかな？ どうして眠たくないのかな？
友達みんな 妖精さんと 夢の国へ 行っちまったよ
どうして置いて 行かれたの？ 忘れられっちまったの？
それならオジサン もっといいトコ 連れてってあげる ドライブしよう！
ハッ！ハッ！ハッ！ハヒフヘホ！！
ハッ！ハッ！ハッ！ハヒフヘホ！！
ハッ！ハッ！ハッ！ハヒフヘホ！！
ハッ！ハッ！ハッ！！！
（間奏）
深夜のゴミ置き場 ゴミを抱えたオバサンが
朝まで待ちきれずに そいつを捨てにやってきた
ルールなんか無視だよ それが一体どうした？
道路では元気な兄ちゃん 皆でオヤジをぶっ叩け！
ハッ！ハッ！ハッ！ハヒフヘホ！！
ハッ！ハッ！ハッ！ハヒフヘホ！！
ハッ！ハッ！ハッ！ハヒフヘホ！！
ハッ！ハッ！ハッ！！！
（大間奏）
(台詞)「サァ皆.楽しい楽しい夜の時間だ！皆で悪いコトをしよう！
正義のヒーローに告ぐ！我々は遂に.悪者の.悪者による.悪者の為の世界征服を果たしたのだ！
お前が必死で守ってきた人間どもは.皆我々の見方となった！
お前の勧善懲悪という理論を通すのならば.この世から人間を排除しなければならない！
どうだ.今の気分は？お前の本当の敵は.お前が愛して止まない連中だったのだよ。
サァ皆.この哀れな英雄に言ってやろう！我々の数の多さを見せ付けるのだ！
全世界の『悪』が.どれだけこの星を蠢(うごめ)いているのか.ヤツに知らしめるのだ！
我々の合言葉.声を揃えて.せぇのでいくぞ！せぇ〜の！」
『 ハ 〜 ヒ フ 〜 へ ホ 〜 ！ ！ ！ 』
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