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自己主張（＋）
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| 作詞 悲喜仔 |
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〜 十で神童、十五で天才、二十歳過ぎれば只の人。
どうして僕らは 何世紀にも渡って
自分の居場所を叫ぶのだろう
どうして僕らは 唯我独尊を
望んで已まないのだろう
人の波にまぎれてしまえば
ずっとずっと楽なのに
自己主張なんかしなくたって 平凡な凡人でいたって
充分生きていけるのに
どうして僕らは 『普通』という言葉を
こんなにも毛嫌いするのだろう
若者達は叫び続ける
『ボクハココニイル』
『ボクハココニイル』
世の波に流される事を
必死に拒み続けている
〜 十で神童、十五で天才、二十歳過ぎれば
愚か者。
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