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Under The World
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作詞 arpha |
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曇り空の下 水溜りの中覗き込む
足元に広がる世界の窓から 誰かがこっちを覗いている
君は誰? 自分の中の他人と 目が合う
全てを逆さにした もう1人の誰かと
空は暗くなり 雨を降らせる
まるで世界が泣いているかのように
空から落ちた1粒の涙が 世界の窓に落ちたとき
世界が歪む 向こうの世界の 住人を見失ってしまう
大粒の涙がその世界を変えてゆく
まるで歪んでしまった僕の思いを写すかのように
涙流しながら 水溜りの中覗き込む
足元に広がる世界の誰かも 涙を落としている
君は僕? 自分の中の自分と 目が合う
全てが嫌いだった もう1人の自分と
空は明らみ 太陽が顔を出す
まるで世界が笑ってるかのように
空から刺した希望の光が 世界の窓に映ったとき
世界が変わる 向こうの世界の自分を見つける
眩しすぎるその光が 世界(じぶん)を変えてゆく
いつか置いてきた、弱い自分を見つけることで
空から落ちた一筋の光が 世界の窓に映るとき
世界が晴れる 向こうの世界の自分と共に
2つの世界が 1つに重なる時
僕と君は1人だった もう1人の自分だった
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