|
|
|
火の降る夜
|
作詞 まろかず |
|
僕らの知らない悲劇
見たくもない現実
「ねえ、僕らはなんで死んじゃうの?」
火の降る夜
繕った顔が剥がれた。「罰が当たった」ってさ。
悲哀と狂気 瓦解するのはいつも僕らだ。
守らなきゃいけないのは 自分自身だろう
誰も彼も等しく捨て駒
誰かを踏んで生きてる
捨て駒お疲れだなんて
あんまりだ。「僕らの意味って?」
行き過ぎた洗脳 盤の上
蜘蛛の毒に伏した
目も当てられない現実
虚無感以外の何を 感じればいいの?
腐敗国家のボードゲーム
無垢な少年少女
殺したエセ正義
守れやしない。
大きな雲....
静かな夏空
みんなはどこだろう...
「お腹いっぱい食べたいな....」
忘れられない惨劇
見たくもない現実
「僕らはなんで生きてるの?」
雨の降る暮れ
真っ赤な焼け野原 絵空事
狂喜と涙 瓦解するのはいつも僕らだ。
守らなきゃいけないのは自分自身だろう
皆等しく捨て駒
あんまりだ
もう壊れそう「死にたくない」
あの日へ帰ろうよ 一緒に
やり過ぎた戦闘 犬死にloser
蜘蛛の毒が廻った
麻痺した恐怖
「ただいま」って声がする
|
|
|