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machine
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作詞 スパーダ |
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壊れかけた機関銃 もう喋らなくなっちゃった
ぼろきれみたいな帽子被せた お別れは少し寂しいね
どこへ帰ろうか 来た道を戻ろうか
騒がしかった景色も 今は風が吹くだけ
誰かの後ろを行くばかりで
何しに来たかさえも わからなかったよ
石ころ混ざった地を ざくざく踏みしめ歩く
鉛玉落ちてる道を じゃりじゃり踏みしめ歩く
生きなくちゃ 生きなくちゃ
遺書のつもりで書いた手紙
あなたはもう読んでしまったかな
さよならを書き換えれるなら 嘘つきも悪くないね
姿かたちが似ている人々が
目の前で倒れていくんだもの いやになっちゃうよ
赤い水たまりよけて歩く からから空の水筒が揺れる
誰かだった何かよけて歩く きりきり胸がかゆくなる
帰らなくちゃ 帰らなくちゃ
頑張ろうって励ましあった友達 どこにいるのかな
家族が待ってるって言ってた隊長さん どこにいるのかな
さよならかな さよならだな
いろんな気持ちが混ざった地を ざくざく踏みしめ歩く
どこかできっと誰かが今も ちいさな理由で争いあってる
生きなくちゃ 生きなくちゃ
明日が迎えに来てるんだから
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