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涙雨
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作詞 シナリオ |
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雨のち晴れ晴れのち雨 365日の中で何回あるんだろ
数えてもきっと数えきれないだろう そんなこと覚えられないしな
でも何か嫌いになった時 気分がさっぱりしない時 いつもなぜか
雨が降っている気がする 気のせいなのかもしれないけど
雨が今の僕をどう見ているのかなんて考えなくていい だけどどうして
こんな独りでいると泣きたくなるんだろう ねぇ雨教えておくれよ
自分に何かが足りないか そんなこと聞く方が駄目なんだ
けれど気持ちがそうさせてしまうんだ
もう逃げることはしたくないよ またいつもの日々に戻ってしまうから
こんな時が一生続いていくなんて思いたくもないけど・・・・
いつかの涙雨 僕を濡らしていく この思いが消えるまでずっと
いつかの涙雨 僕の願いを聞いて いつか答えが出るまでずっと見守っていて
空が晴れ渡る日まで
誰かを好きなること 誰かを嫌いになること 両方同じようなことはないだろう
一つのことをやり遂げる 一つのことをやり遂げない 間違った選択肢なら
両方にあるだろう 本当の答えを見つけること 本当の答えが分からないこと
全てが同じようにあるわけではない
人生の全てが結果論に満ち足りてるわけじゃない 誰にだってポリシーってものがある
どんなに辛い出来事だったとしても それを雨が拭い去ってくれるかな?
どんな自分でも分かってる 自分のことに嘘はつかないさ
でも自分のことさえ時には 許せなくなって苦しめたくなる
いつかの涙雨 消え去ってきまうのかな 心に残ったものまで全部失うのかな
いつかの涙雨 答えを僕に教えて こんな思いするくらいなら答えが知りたい
これから先おじいちゃん おばあちゃんになっても 見守ってくれるかな
いつもいつも目の前にあるのかな
どんな陰口でも雨で流してくれるよね さよなら遠く遠くで いつも影で
見てくれてありがとう
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