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DVに恋した愚か
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作詞 ヴォノ |
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ひとつ 傷が増えるたびに
それを誇りに思ってしまった
ふたり くっついている時
終わりばかりを感じてしまった
殴られて殴られて 耐える人
ただ守ってみたい同情
それは愛ではなかったと気付く
いつも ふたりぼっち
倒錯の「一条」 傷の舐め合い
いっそ望むは ひとりぼっち
ひとつ ズレに気付くたびに
それを愛してしまった
ふたり 同じ気持ちでいる時
それを疎ましく思ってしまった
殴られて壊されて 泣かぬ人
ただ支えてみたい興味
それは恋ですらなかったと気付く
いつも ふたりぼっち
孤独の「二乗」 疲れたふたり
そして選ぶは ひとりぼっち
ひとつ 思い出すたび
それを恥じて悔やんでしまう
ふたり 笑い合った時
幸せだと言ってくれた
今では ひとりぼっち
思い出の「砂上」 ふたりの過ち
越えて願うは あなたの幸せ
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