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「蝿の王」と「地下室の手記」
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作詞 ヴォノ |
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あいつみたいに言葉が紡げない?
仕方ないよ。才能ねぇもん。
才能に勝る努力なんてないと思うよ。
でも ほんとの意味とレベルで才能ある奴なんて
その狭い世界にはいないから 大丈夫。
上手くみんなに伝わらない?
仕方ないよ。超越してんだろ。
天才が込める真意なんて凡人に汲みとれねぇもん。
ほんとにいいモノに限って いつでもどこでも
真っ当に評価されてないと思うよ 実際。
認められたきゃ読み手にあわせればいい。
中学生文章で赤面するくらい臭い事言やいい。
自分高めたきゃそうすればいい。
罵詈雑言吐かれて見向きもされなくてもさ。
ほんとの意味での成功者のビジョンは各々違うんだから。
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